サウナって最高ですよね。
サウナに入ってる時の「暑い」以外何も考えられないあの感じ。
水風呂のいつまでも入っていたいあの心地よさ。
外気浴の時に感じるトランス状態。
全てが最高。
そんなサウナですが、施設によってはここもうちょっと改善してほしいな〜と思うようなところもあったり。
そんなわけで最高のサウナの条件を考えてみました。
ぜひ最後まで読んでいってください(^^)
最高のサウナの条件8選
サウナの温度が90度前後
90度前後が至高なんです。
低すぎても高すぎてもダメ。
サウナの目的は外気浴の際にトランス状態に入ることなんですよね。
いわゆる「ととのう」というやつですね。
???
と思われた方は【ととのう】サウナのすすめ。サウナの真髄は外気浴にある!!の記事をご覧ください。
サウナの温度が低すぎるとトランス状態に入れません。
逆に高すぎると体によくありません。サウナは健康に良いとされてますが、無理なサウナの入り方は返って健康を害します。
体に負担をかけすぎず、外気浴でトランス状態に入れる。
そんなサウナにとっての低すぎず高すぎずのちょうど良い温度が90度前後です。
水風呂の水温が16〜18度
水風呂にも適温があります。高すぎても低すぎてもダメ。
高すぎると「ととのう」が味わいにくく、低すぎると入ってられません。
13℃のところがあったのですが、呼吸するのも苦しいくらい冷たくて、本当に入ってられませんでした。
サウナにテレビがある
サウナは外気浴の際に感じる「トランス状態」のために入っているみたいなところありますよね??
個人的にサウナはサウナを楽しむためではなくて、外気浴を楽しむために入っています。
逆に言うとサウナ自体はしんどいし辛いです。入りたくないとさえ思っています(笑)
そんなサウナを少しでも楽しく入るために、サウナ内にテレビがあることが必須条件。
そして流れているテレビの内容によっては、これまた体感時間が変わってきます。
正月にサウナに行った時、漫才が流れていたのですがあれは最高でしたね。時間の感覚がいつもの倍くらい早く感じました。
テレビがあるのは個人的に必須条件です。
休憩場所にテレビがない
サウナ内にはテレビが必要不可欠ですが、外気浴をする休憩場所にテレビは不要です。
外気浴はただひたすらに自分と向き合う時間にしたいモノです。
とにかく外気浴の時は無でいたいんですよ。
テレビの音があると否が応でも情報が頭に入ってきて、脳みそをトランス状態にもっていけないんですよね。
サウナ、水風呂、休憩場所、それぞれの場所が近い
サウナが終わったら水風呂へ。水風呂が終わったら休憩場所へ。
それぞれの移動時間をできるだけ短くしたい。
できるだけ体が熱々の状態で水風呂に入る。
サウナと水風呂で極限状態になった体をできるだけ早く休ませる。
そのためには距離が近いことが必要不可欠。
サウナと水風呂はほとんどの銭湯で近いところにあるのですが、休憩場所が大体遠いんですよね〜
もっと近くしてくれ〜〜
休憩場所にリクライニングチェアがある
リクライニングチェアがあると最高です。
もちろんイスでも良いんですけど、ねころぶ方がととのいやすい気がします。
今まで一度もお目にかかったことがないのですが、インフィニティチェアを使ってみたい。
休憩場所に水の流れる音が響いてる
先ほど休憩場所にテレビがあると、ととのいにくいと言いましたが無音が良いというわけでもありません。
テレビの音がしているくらいなら無音の方がマシですが、ベストは水の流れる音が鳴り響いていること。
露天風呂とかだと、岩場からお湯が流れ出ているところありますよね。
あれがあると最高です。
自然の中でゆったりしてる気分になれます。
冷水機がある
何気に一番大切かもしれません。
1セット(サウナ → 水風呂 → 休憩)が終わるたびに水分補給が必要ですが、その度にロッカーの鍵を開けて水を取り出すのってなかなか面倒なんですよ。
冷水気があればその手間が省けます。
水分補給なしでサウナに入るのは、命を落とす危険もあるので絶対に避けましょう!!
まとめ
最高のサウナの条件について考えてみました。
- サウナの温度が90度前後
- 水風呂の水温が16〜18度
- サウナにテレビがある
- 休憩場所にテレビがない
- サウナ、水風呂、休憩場所、それぞれの場所が近い
- 休憩場所にリクライニングチェアがある
- 休憩場所に水の流れる音が響いてる
- 冷水機がある
こんな記事書いてるとサウナ行きたくなってきたな〜〜
ちょっとととのってきます!!
ではでは✋