鍼灸院に行ってきました。
今回が2回目です。
今回の治療
- お腹・手首・手の甲・足首・足の甲に鍼をさして筋肉をほぐす。
- 背中・腰に鍼をさして、その鍼に電気を流して筋肉をほぐす。
- 腰から電気を流して筋肉をほぐす。これは針ではなく電気が流れる吸盤を腰に貼っての治療。
この3本立てでした。
腰にさす針がなかなかきついんですよ。電気は全然大丈夫なんですけどね。
いわゆる針が刺さってチクチクするような痛みではなくて、鈍痛っていうんですかね。
親指でぐりぐりされてるような痛みがずっと続く感じ。
①②③をそれぞれ10分ずつするんですけど、②の10分はキツすぎてめちゃくちゃ長く感じる。
まあこんな3本立てでございました〜
腕立て伏せは筋肉痛でも続けるべし!
前回初めて鍼灸院を訪れてから約1ヶ月、毎日欠かさず腕立て50回をやり続けてきました。
初めの頃は筋肉痛がとんでもなかったです。
ネットには筋肉痛の時、筋トレは中断して筋肉を回復すべし、という情報で溢れかえってます。
筋肉痛が治る頃に、筋肉が大きくなるらしいのです。
ただ僕は1日でも中断してしまうと3日坊主になりそうな気がしたので、とりあえず次鍼灸院に行くまでは意地でも続けてやるぞ!という意気込みだけで、なんとか今日までやり遂げました。
そして鍼灸院の日、先生に筋肉痛について質問をして、
「あ、筋肉痛の時は腕立てはやめといた方が良いよ。筋肉痛がなくなったらまた腕立て再開してね(^^)」
と言われるのを期待して質問してみました。
筋肉痛の時は腕立て中断した方が良いですよね?
筋肉痛でも腕立ては続けてください。刺激を与え続けることで、漏斗胸は改善されます。
・・・・わかりました。
・・・・・・。
継続が苦手なボクが約1ヶ月続けてこれたのは、もちろん胸の凹みを治したいという思いが1番ですが、とりあえず次鍼灸院に行くまで!という短期的な目標があったからです。
それが先生にこう言われてしまうと、短期的な目標なんて言ってられません。
なんせ治るまでに3年はかかるのですから。
3年間毎日腕立てし続けないといけないのか。
さらに先生はこう言いました。
続けてるといずれ慣れてきて、筋肉痛にならなくなります。そうなったら回数を増やすなどして、更に負荷をかけてくださいね。常に刺激が必要です。
・・・・・・。
3年間は常に筋肉痛と付き合い続けなければならないことが決まりました。
まあ胸の凹みを治すためです。がんばっていきまっしょい・・・・。
治療開始1ヶ月後の胸の状態
こんな感じ。
相変わらず汚い体ですみません。
何も変わってませんね。
さすがに1ヶ月では変わらんか^^;
まあ無理しすぎず、ちょっと無理をしつつ、継続第一で頑張っていきます。
ちなみに1ヶ月前の胸の状態は漏斗胸治療日記①〜骨が曲がってるんじゃない、内側に入り込んでるのだ〜でご覧になれますので、よければぜひ!