風呂イスに対する人類共通の悩み。
そう、それは底の汚れ。
人類の悩みをさらりと解決してくれる、そんな風呂イス、見つけました。
- 風呂イスを新調したい
- 風呂イスの底を掃除したくない
- 風呂イスの底を見たくない
tower引っ掛け風呂イスの特徴
引っ越しを機に風呂イスを新調することに。
と言うのも元々使っていた風呂イスの底がとんでもなくカビていたので、新居に持ち込みたくなかったのです。
そして見つけたのがこちら。
一見なんの変哲もない風呂イスですね。(さっきから風呂イス風呂イス言ってますが、僕はすでにゲシュタルト崩壊おこしてます)
こやつの良いところは、「浮かせる収納」ができるところ!
物干し竿にひっかけ!
僕は基本ここにひっかけてます。
理由は簡単。風呂イス自体が一番斜めになるからです。
座面の水はけがよく、乾きやすい。
でもお風呂場に物干し竿がない方もいらっしゃいますよね。
僕も前の家がそうでした。
でもそんな方もご安心ください。
他にもいろんなところに引っ掛けれちゃいます。
タオルバーにひっかけ!
タオルバーにもひっかけ可能。
我が家では洗濯物を物干し竿で干しているとき、ここでひっかかってもらってます。
浴槽にひっかけ!
浴槽の淵にもひっかけておけます。
シャワーフックにひっかけ!
なんかここにひっかかってるとわらけてくるのは僕だけでしょうか。
俺、こんなところにもひっかかるんだぜ
と、風呂イスがドヤってるように見える(笑)
底部分はこんな感じ
脚には床を傷つけないようゴム性のクッションがついており、取り外すことができます。
掃除するときもしっかり洗うことができますね。
tower引っ掛け風呂イスのちょっと気になるところ
ゴム性のクッションが滑りにくく、お尻で動かしにくい(笑)
動かすときは一回手で持ち上げないといけないのですが、意外にこれが面倒ですね。
それ以外は特に気になるところはありません!
SPEC
品番 | 5383 / 5384 |
---|---|
サイズ | 約 幅 340mm×奥行き 320mm×高さ 290mm 座面の高さ:約 250mm |
重さ | 約 985g |
素材 | 本体:ポリプロピレン 滑り止め:エラストマー |
耐荷重 | 約 100kg |
耐熱温度 | 約 150度 |
耐冷温度 | 約 -40度 |
取り付け可能な場所 | パイプの直径:約 3cm以下 シャワーフックの直径:約 2.5cm以上 |
まとめ
この記事では浮かせる収納ができる「tower 引っ掛け風呂イス」のご紹介をしてきました。
- 物干し竿
- タオルバー
- 浴槽
- シャワーヘッド
こんなところにも、あんなところにも、引っ掛けておくことができます。
引っ掛けておくだけで、底部分の汚れが全然つかないんですよ!
底部分の黒ずみ、カビにお悩みの方、買い替えを検討してみてはいかがでしょうか?
洗う手間が減り、暮らしが快適になりますよ(^^)